企業では、1台ずつのWindowsUpdateを行っていくと大変に重労働です。また、1人だけ、適用してはいけないパッチを適用してしまう人もでてきて、総合管理ツールがないと非常に不便です。
そんな煩わしさを解消してくれるのが「Windows Update Service」(通称:WSUS)です。
便利なWSUSですが時にはエラーを出力して困らせてくれることもあります。
今回はそんなエラーの中で、クライアント端末でWindowsUpdateを実施したときに「800B0001」エラーが表示され、WindowsUpdateが実施できないケースの対処方法です。
何が原因なのか調べるとやはりサーバー側のWSUSに問題があるみたいです。
ということで対処するためには次にパッチを適用する必要があります。
このパッチを適用することにより無事にエラーが解決されました。
・対象:WSUS SP3(Windows Server 2008)
サーバーもいろいろと進化もしているのでエラーも複雑になってきています。